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毘沙ノ鼻展望公園

本州最西端の地・毘沙ノ鼻から見る全方位に開くパノラマ風景は圧巻です。

 

目前には「蓋井島」を臨み、海面日没は夕日の色彩現象を倍加して、毎日違う景色を見ることができます。

 

毘沙ノ鼻の岩礁から、はるかに高い位置の山林を切り開き展望台を設置したのが、毘沙ノ鼻展望公園です。

毘沙ノ鼻は、北緯34度6分27秒・東経130度51分45秒。

本州本土の最西端の地です。

 

毘沙ノ鼻には、平成3年3月総工費180万円をかけて、高さ5メートルの「本州最西端の地」碑が建立されています。

 

この地は海岸の岩が切り立った先端にあり、ルートを知り尽くした人以外は行くことが出来ません。

毘沙ノ鼻公園には万葉歌碑があります。

 

長門なる 沖つ借島 奥まへて

吾が思ふ君は 千歳にもがも(万葉集巻6 1024)

…長門国にある「沖津借島」のように奥の方に深く思っている君は、千年も生きていていただきたいことよ…

 

この歌は天平10年(738)8月20日時の右大臣橘諸兄(たちばなのもろえ)家の宴で、長門守巨曽倍対馬朝臣が詠んだものです。

沖つ借島(かりしま)は、この地から展望できる蓋井島であると伝承されています。

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毘沙ノ鼻万葉歌碑リーフレット
平成12年制作 毘沙ノ鼻万葉歌碑建立委員会
毘沙ノ鼻万葉歌碑.pdf
PDFファイル 724.9 KB

本州本土最後の夕暮れ

 

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